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株式/参議院選挙と株価の動きを考察する

今回は参議院選挙(参議院通常選挙)と株価の関係性があるかを調べたいと思います。

まずは、日本の国会について復習です。

日本の国会は二院制で衆議院と参議院で成り立っています。
衆議院と参議院の大きな違いは、衆議院が任期が4年で解散があり、参議院は任期が6年で解散がなく、3年毎に半数改選が行なわれるのが特徴です。

このたび2010年7月11日に参議院選挙が行なわれますが、鳩山内閣が辞任した後の菅内閣がどの程度の票を獲得できるかが争点なりそうです。

昨年の衆議院選挙では民主党が大勝し、民主単独政権となりましたが、普天間問題や景気低迷、選挙前に掲げたマニフェストの一部不履行などがあり、支持率も民主党政権が発足した時に比べると落ちている状況です。 更に、日本政府の財務健全化を理由に、消費税率引き上げなどの話もでているため有権者の反応が気になります。

これらを考えると野党にもチャンスはあるように思えますが、民主党の対抗馬である自民党は分裂などもあってやや力不足にも思えます。このような状況で2党以外政党が消費税率引き上げ反対をうたっているので、浮動票を集めてくる可能性は高そうです。

果たして結果はいかなる状況になるのでしょうか?


さて、本題の参議院選挙と株価の動きについて考察してみます。

データは第16回から第22回(随時追記します)までを載せています。 下記の表を参考にして頂きたいと思います。

回数投票日内閣投票結果6月末株価投票前株価投票後株価8月末株価
第16回1992/7/26宮沢内閣自107、社7115,95115,49715,37318,061
第17回1995/7/23村山内閣自111、新5714,51716,58916,59118,117
第18回1998/7/12橋本内閣自103、民4715,83016,09016,36014,107
第19回2001/7/29小泉内閣自111、民5912,96911,79811,57910,713
第20回2004/7/11小泉内閣自115、民8211,85811,42311,58211,081
第21回2007/7/29安倍内閣民109、自8318,13817,28317,28916,569
第22回2010/7/11菅 内閣民106、自849,3829,5859,540
『参議院選挙と投票前後の株価の動き』


参議院選挙の投票日前後1ヶ月では、特に大きな規則性が株価には見当たらないように思えます。

次にチャート(日経平均 月足チャート)もあわせて見ていきましょう。

第16回から第18回までの株価の動きは非常に特徴があり、参議院選挙の時期は株価の底値になっています。
参議院選挙が底ということは、裏返すと選挙後に政治期待などが理由で株価が上昇しているという事になります。

さらに第19回では最終的(1年後)に底割れしたものの、それまでの1年間は上昇していますし、第20回では景気回復の途中という事もありますが、参議院選挙あたりが絶好の買場であったと言えます。

参議院選挙1990-1999 参議院選挙2000-2009

第16回から第20回までは『参議院選挙以降は日経平均株価が上がる』と言っても問題はないように思えますが、直近の2007年に行われた第21回だけは大きく違います。

なぜなら、選挙前からの下落に歯止めが掛からず、その後も大きく下落しているからです。
大きく違う理由はお判りの方も多いと思いますが、2007年7月27日から始まった世界同時株安、いわゆるサブプライムショックが起こったためです。

なお、サブプライムショックを足がかりにリーマンショックソブリンショックと続いている状況であり、いまだに収束せずにむしろ拡大しているようにも見受けられます。

投票日が近くなってきた第22回参議院選挙。
今の株価が底となり反発するのか、それとも前回と同じく下落を止められないのだろうか?

投票日は7月11日(日)です。




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[ 2010/06/29 00:16 ] 株式関連 | TB(0) | CM(0)







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