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日銀 為替介入と為替の動き

為替相場(ドル円)が円高に向かう動きが強くなると話題となるのが日銀の為替介入。
日銀の為替介入は「外国為替平衡操作」や単なる「介入」とも呼ばれております。

日本は輸出産業が主体なので、極度な円高が進むと経済の悪化を招いてしまいます。
そのため、為替の安定化を図るため、日銀(政府)が為替の介入を行うわけなのです。

日本銀行:日本銀行における外国為替市場介入事務の概要


さて、為替や株式取引などを行なっている投資家は、この為替介入のタイミングが気になっていることと思います。

為替介入は、1990年代中期から2000年代前半に日本が「失われた10年」といわれていた頃に断続的に行なわれておりましたが、日本の経済が回復し始めた2004年3月16日が最後であり、それ以降は一切行なわれていないようです。

2008年のリーマンショック以降、円相場が日本企業の業績に影響が出るほど円高が進行しているにもかかわらず、政府が為替介入を行なわないのは、海外諸国との難しいしがらみがあるのかもしれません。

それでは、日本政府は今後も為替介入を行なわないのだろうか?
あまりにも酷い状況になれば、きっと介入してくるだろうと睨んでおりますが・・・・。


ところで、為替介入は為替相場にどの程度の影響を与えるのでしょうか?
為替介入のタイミングは勿論ですが、為替介入した場合の為替相場への影響を調べてみました。

■対象期間:2001年7月1日~2004年6月30日(半年毎)
■対象外貨:ドル円
■調査方法:為替相場 日足チャート
■参考資料:マネーパートナーズ 「日銀介入

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調査して感じたことは、日銀の為替介入のタイミングには特徴があるように思えます。
今後、為替介入することがあれば同じようなタイミングになるのかもしれません。
また、為替介入をしたときの影響については下に向く流れを止める程度と考えた方が良いのかもしれません。
連日行なった場合は影響があるものの、単発では殆んど影響がないように思えます。
ただ、為替介入を行なわなかったら、もっと大きく下落していたのかもしれませんが・・・

総評して言えることは、自然の流れを止めるのは、日銀ほどのお金を使っても大変なんですね!
大きな流れに逆らうのは危険なのだと実感する結果となりました。

為替に一番効果的なのは金利なのでしょうが・・・。



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[ 2010/08/08 19:36 ] 為替関連 | TB(0) | CM(0)

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